MySQLパフォーマンスチューニング概要 - Oracle さんのpdf
InnoDB パフォーマンス Tips
innodb_buffer_pool_size
MySQL&InnoDBのみを利用していれば、メインメモリの80%程度を割り当てる
データとインデックスの両方をキャッシュ
innodb_log_file_size
innodb_buffer_pool_sizeの25%?100%
ログファイルがどの程度頻繁に切り替わっているかをチェック
値を大きくするとクラッシュ後のリカバリ時間が長くなる
innodb_flush_log_at_trx_commit
1 (遅い) コミット時にログをフラッシュ。真のACID
2 (速い) コミット時にはOSのキャッシュにログをフラッシュ、ディスクとのシンクは毎秒1回
0 (最速) ログを毎秒1回(またはそれ以下)
起動中の変更は
mysql > set global innodb_flush_log_at_trx_commit = 2;
再起動は、不要のようです