2018年07月06日

MySQLパフォーマンスチューニング PDF

MySQLパフォーマンスチューニング概要 - Oracle さんのpdf



InnoDB パフォーマンス Tips

innodb_buffer_pool_size
 MySQL&InnoDBのみを利用していれば、メインメモリの80%程度を割り当てる
 データとインデックスの両方をキャッシュ

innodb_log_file_size

innodb_buffer_pool_sizeの25%?100%
 ログファイルがどの程度頻繁に切り替わっているかをチェック
 値を大きくするとクラッシュ後のリカバリ時間が長くなる
 innodb_flush_log_at_trx_commit
 1 (遅い) コミット時にログをフラッシュ。真のACID
 2 (速い) コミット時にはOSのキャッシュにログをフラッシュ、ディスクとのシンクは毎秒1回
 0 (最速) ログを毎秒1回(またはそれ以下)

起動中の変更は
mysql > set global innodb_flush_log_at_trx_commit = 2;
再起動は、不要のようです

posted by a23 at 17:38| Comment(0) | MySQL
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。